【WHOMEE】フーミーのアイブロウブラシ

年末にやっと買えたフーミーのアイブロウブラシ。欠品長かったですよね。

メイクアップアーティストのイガリシノブさん監修のメイクツールです。お値段は1800円＋税です。私はプラザで買いました。

発売されてからツイッターでバズって、それから割と長い間欠品していましたよね。だってそうですよね、フーミーのブラシは熊野筆だから。広島県の熊野筆の職人さんが一本一本手作りでこだわって作られているとのことです。

眉毛迷走中な私、次に買える機会があればその時に確実にゲットしようと、こまめにPLAZAのHPの「店頭在庫」をチェックしていました。ちなみにこちら。今も【再入荷】と強調されて書かれていますね。ホントに便利な機能がたくさんありますね。いっぱい活用させてもらいました、ありがとうございます。

ヴィセの4色のアイブロウパウダーと一緒に使っていますが、使いやすいです。「眉毛を描く」、というよりは「眉毛の形を取りやすい」といった感じです。というのも、パウダーをブラシにとって、スタンプのようにポンポンポンと置いていくだけで大まかな形が決まってくれるからです。それから、バランスを見ながらペンシルのように筆先でラインを引くように描き足して仕上げ。

公式サイトにイガリさんのコメントが載っていました。

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　　IGARI’S COMMENT

太くて柔らかく、置き付けで、毛にパウダーがしっかり絡みつき立体感のあるブサ眉ができます。毛のないところにもしっかり密着！1ポーチに1ブラシ！

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そうです、まさにこの置き付けという感じ！適度な太さがあって使いやすいです。筆先が細いと置き付けて使うのって難しですよね。アイブロウパウダーについてくる付属の幅4～5ミリの筆先なんかがまさにそうで。あれでちょこちょこ動かして描くとムラになってしまって、ますます描くのが難しくなってしまう。

しかし「ブサ眉」って…、、表現がイガリさんならではだなぁと思いました。ここでいう「ブサ眉」ってつまり時代にマッチした今の「めっちゃパーフェクト眉」ってことですもんね。

で、このブログ記事を書くにあたり改めてWHOMEEの公式サイトを読んで、驚いたのがこれです。イガリ的ブサ眉の描き方。

えーーーー知らんかった！④からスタートしてた！

④→⑤→⑥と描いてから②→③、そして①の順で描いてた！イガリさんの提案する一番初めのパーツを一番最後に描いてた！

眉尻のほうから描き始めて、眉頭は最後に仕上げるって、習いましたよね？たぶんそれが一般的な眉毛の描き方ですよね。

しかも割と細かくジグザグと動かすようですね。うーんでも難しそう…慣れたらこっちが簡単になるのだろうか…。うーん。。

しかも、「失敗しないブラシ」なので、ってか。さすがイガリさん。明日の朝、寝ぼけていないで思い出せたらやってみよう。

そしてそして！3月10日にディズニーとのコラボ商品が発売になる！かわいい！

既存商品に加えて、今回限定の商品もありますね。限定色かわいいな。取り扱いはディズニーストアとディズニーオンラインのみで、フーミー公式サイトでは買えないそうなので、めっちゃスペシャルですね。

同じ熊野筆のチークブラシ欲しいなぁ…買えたら、でいいんだけど。

一瞬でなくなっちゃうのかなあ。。