初めてブルーボトルコーヒー飲んだ

投稿日：2020年2月13日

街中に出来ていたそうです。蹴上だけかと思ってた。京都2号店となるブルーボトルコーヒー京都六角店、2019年の年末にオープンしてたんですってね。蹴上は遠いから嬉しいな。

大丸から東洞院通りをずっと北へ。セブンイレブン超えて、シェイクシャック超えて、セカンドハウス超えて、御射山公園超えて。進々堂超えて、ジェラート屋さんも超えて、パリから来たオシャレなパン屋さんも超えて、六角まで行きます。東洞院六角の北東角ですね。四条烏丸からだと、だいたい徒歩で5分ぐらいかな。

１階でオーダーしてお金を払い、２階でドリンクをもらうシステム。めちゃ町屋でした。

１階、入口と出口が分かれているようで、この出口が分かりにくい。たぶん初見の人は、普通に入ってきた扉から出ようとすると思うし、実際私もした。内側から開かなかったから、もしかして壊しちゃったかもと思い軽くパニック。

タイミング良く、別の扉から出ていったお姉さんがいらっしゃったので、後を追って出られました。そこで初めて出口の扉の存在を知る。町屋のデザインに溶け込みすぎてて、ただのサッシかと。

そして。出てすぐ一歩目の所に、お店と道路との段差の解消のための平べったい石みたいなのが置いてあるんだけど、その石が中途半端なサイズな上に、周囲の色とよく似ているので見えづらくて結構危ない。ヒールの人、最悪、足、グネッと挫くと思う。

退店の際は、出口扉と足元には要注意なお店です。

そして注文の際には名前を聞かれます。アメリカでよくある方式ですね。一瞬下の名前を言いかけましたが、なんとなく恥ずかしくて名字のほうを言っちゃいました。